かるた大会
1月12日(水)かるた大会がありました。
まずは、かるたの由来についてお話を聞きます。
昔(平安時代)は大ハマグリの貝を2枚使って
それぞれに、上の句と下の句を書き
ぴったりと合う組み合わせを探すという遊びだったようです。
これが今の百人一首に通じる『歌かるた』と言う説があるそうです。

かるたを始める前に、かるたを取る時の『おやくそく』
子どもたちは、次々と手を挙げ
『手をかるたに近づけて探さない』
『頭をかるたに近づけない』
『ハイ!と言ってかるたを取る』
と元気に答えて行きます。

それでは早速始めます。
さくらんぼ組0・1歳児ちゃんは
絵かるたです。

『メロン!』と言った瞬間、サッと走って
取りに行く1歳児の男の子。


男の子には負けていられないわ!と言わんばかりの
女の子。


0歳児ちゃんも、体ごと取りに行くなど(笑)
未満児とは思えない程の白熱ぶりでした(⌒∇⌒)
いっぱい頑張ったさくらんぼ組さん。
最後に、園長先生から賞状をもらい、記念撮影📷✨
その後は大きいさくらんぼ組さんと以上児組さんの応援をします。


次はいよいよ2歳児さんから、りんご組さんまで一斉に行います。
どの子も目がとても真剣👀

枚数が減っていくにつれ、自然と前のめりになっていく子ども達!


読み上げた瞬間滑り込みーーー!!りんご組さんは激戦です。

さて、残り5枚になったところで、『手は頭!!』
はーーーいっ!!
みんなの元気な声が響き渡ります。

さくらんぼ組2歳児さん
いちご組さん

もも組さん

りんご組さん

みーーんな頑張りましたね❤
27日はなわとび大会があります。
みんな、一生懸命練習していますよ。お楽しみに♪


