秋の味覚
五所川原市の小野果樹園さんより、「菊芋」をいただき、
給食で食べました。
「菊芋」はこれ!!

キク科ヒマワリ属の多年草で、地下茎(イモ)を食用
します。食物繊維が沢山含まれていて、健康面でも
注目の食材です。見た目は大きい生姜みたいですが
半分にカットするとシャキシャキで、中は白いです。

給食さんに調理をお願いし、「菊芋の甘辛いため」に
してくれました。

一口食べてみると、「じゃがバターみたいな味がした~!!」「見た目、焼肉みたいだった~!!」
「おいし~い!!」「Good!!」のサインをくれた子もいました。

もう一つの食材は、昔話などにも登場するなど古くから日本になじみのある秋の果物です。
給食に柿がでてくると「やった~、柿だ~!!」と
満面の笑みが見られたり

「おいし~い!!」と、子ども達の喜ぶ声が沢山聞かれました。(柿は桑寿園さんから頂きました)

甘くておいしかったようで、パクパクと頬ばってペロリと食べていました。秋の味覚に触れて、
幸せそうな子ども達でした。


